2011/12/28

Mimiとおでかけ

Xmasの朝、ツリーの下に置かれた沢山のプレゼントに目を輝かせて「わ~お」と言ったvicky。

まだ包みが開けられないので代わりに順番に開けてやり、いよいよmimi達の入った青いバッグへ…

ダララララララ…ジャン!
Hi!I'm Peppi!

とパペットを出すと、わぁと驚いた様子でpeppiを手に取り、ギュー。
続くMimi達も一人ずつ自己紹介して出すと、順番にハグ。

最終的に4体の人形を抱えてとてもご満悦に。

今日まではずっと彼は、体験版セットについていた紙のMimiとフルーツで遊んでいたので、これからはやっと本物のMimiで遊ぶことができる。
紙のMimiももう体力的な限界がきていたので(ボロボロ)、ホッとしていることだろう。。。


さっそくその日のお散歩にMimiを連れて行く!と言い出したので、リュックに入れてあげた。


Peppi好きとしては当然Peppiに食いつくと思ったけど、今のところ意外とMimiとManiのペアを出してくることが多い。
Ziziなんかはまだ一回も日の目を見ていない。哀れ、Zizi。
バッグの奥の方に入っているからだろうか…

ともかく、たくさんの魅力的なプレゼントの中でも、ばぁばのくれたトミカ立体マップと同じ位お気に入りになってくれたようで嬉しい。

あとはママがパペット遊びのやり方をペアレンツガイドで勉強しなくては…。

2011/12/25

いよいよサンタがやってくる

ツリーの下にはたくさんのプレゼント達がスタンバイ。
その中には、今まで存在をひた隠しにしてきたMimi達パペットやサウンドプレイボードも。

明日はどんな反応をするのかなぁ。ワクワクドキドキ。

じぃじばぁばのプレゼントに負けないといいけど…

まぁじわじわ良さの分かるアイテムだろうし、そうなっても焦らず見守ろう。
…と自分に言い聞かす。


昨日はStage1 Level1のDVD視聴のみ。
Mary's Magic Hatsがお気に入りなのは変わらず、
始まると「ほら、vickyの好きなゆび(指)だよー」と教えてくれる。

まだピースも上手くできない彼だけど、一生懸命「One,Two」と指を折って数えようとしていたのが微笑ましかった。

2011/12/22

ワールドワイドキッズ(WKE)に入会


先日、ワールドワイドキッズに入会した!

webから入会申込をして数日で、こんな大きな黄色い箱が到着。
ステージ1の最初の教材が入っている。

箱のデザインがなんともカワイイ~!

シンプルなブランドロゴの隣の面には、これまたシンプルに「1」と書かれている。
天面には、少し小さくて見づらいけれど「To:」「From:」といった宛名を記入できる欄がプリントされていた。
エアメールっぽーい。
しかし実際はゆうパックの伝票で届くので、これは単なるデザイン上の演出だろう。。。
教材を誰かにプレゼントする人ならば(例えばお孫さんとか)、ここに書くと喜ばれるかもしれない。


vickyは箱の「World Wide Kids」と書いてあるところを指差し、
「ぱ、ピッグだよー」と何回も言っていた。

最初意味がわからなかったけど、どうやらサンプルDVDのphonicsの記憶と、上の文字列が頭の中でリンクしたらしい。
# vickyはまだ文字が読めない。
子供ってすごいなぁ~。


肝心の中身については、Xmasプレゼントにするつもりなので、まだ見せずにそそくさと箱をしまった。
当面はlevel1のDVDとHello Friendsの絵本だけに与えてみて、Xmasまで持たせよう。

親の方が待ちきれない(;´Д`A


最終的にWKEに入会することを決めるまでにいろいろな教材の検討をしたので、後に続く誰かのために、ここに至る過程をまた別途UPしようと思う。

2011/12/12

Apple Store銀座でミート・エリック!(えいごであそぼ)

土曜日、ずーっと前からvickyと(どちらかといえば私が)心待ちにしていたイベントに出かけた。

Apple Store Ginzaでの「エリックとあそぼう」のイベントだ。

エリックとは、ご存知"NHK えいごであそぼ"でギター片手に歌うあのエリックさん。

なぜApple Storeで?というところだけど、
実はこれはNHKのイベントではなく、旺文社のイベント。
つまり英語教材の"えいごであそぼプラネット"の方。

旺文社からiPad/iPhone用のAppが出ているので、そのつながりかぁ。
内容としても、そのAppの中の曲をみんなで歌ったりしながら、Appの紹介、ひいてはプラネットの教材紹介をする場らしい。

雨の降る中、銀座線に乗ってstoreへ。

11時開場12時開演で、うちの到着は13時ちょっと過ぎ。
いつものお店の階ではなくて、上のフロアのシアタールームでやるらしい。
開場は小さい映画館のようなつくりで、席は結構まだ空いていた。

というか、ガラガラだった^^;

予約制ではない無料のイベントなので入れるかどうか心配して来たけど、全然急ぐ必要なかったな。。。

とはいえ、さすがに開演時間間際には満員御礼に。















開場の係(Apple storeの人)が
「お母様、もしくはお父様とお子様でお一つのお席になりまーす!」
としきりに叫んでいたけど、家族で来て子供を抱っこしていない側も隣に着席してしまっているところがかなり見られたので、いまいち伝わっていなかったようだ。

旦那と、もっとわかりやすい表現を使えよ…と思わずブツブツ言ってしまったら、近くに立っていた旺文社の人(えいごであそぼのエプロンをしてた)も、心配そうな顔で司会の方を見ていた。
聞こえちゃってたらスイマセン。。。
ま、次回に活かして貰えれば…

間の悪いことに、エリックが登場する時間には、vickyは疲れておネム状態に。
だから電車の中で昼寝しとけば良かったのに~(>_<)

そしてエリック登場と共に、vickyの機嫌は最悪へ。

「さぁ、みんなで呼んでみよう!エーリーーック!! パチパチパチ…」

「やぁだぁぁぁぁぁ!かえるーーーーー!!やぁだぁ!」

お、オバケじゃないんですけど…?
登場したとたんに客席から拒否を叫ばれるエリック、、、申し訳なさすぎる。。。

即座にvickyを抱えて開場後方の出口へそそくさと移動。
出口の通路で必死に私にしがみつき、エリックの方を見ないようにして涙をこらえるチキンな息子。

そういえば、去年しまじろうのコンサートに行った時もそうだったなぁ…と思いだす。
エリックもしまじろうも大好きなはず。
当日まで一緒に楽しみにしてたのに。
好きとか関係ないんだろうね。
突然目の前に爆音と共に現れるという現実を、受け止めきれなくて、テンパって、逃げたくなるのかしら??

エリックはスクリーンのiPadを操作して、日本語を交えながら子供たちへトークを展開していた。
さすがに上手だなぁ。
歌も始まった。
vickyもiPadで予習済みの馴染み深い曲なので、気がつけばエリックのいるステージに釘付けになっていた。
ヨシヨシ、もうちょっと。

そのうち子供たちは歌いながらClapなどを求められ、開場全体が一体感のある楽しげなムードに♪
vickyも場に慣れてきたのかパパのいる席へと戻ることを許可してくれた。
抱っこの腕が限界だったので、ママは心底ほっとしながら着席。。。

その後も開場の子供たちとのやりとりや、歌が、とーっても楽しかった。
特にママも大声で歌いながら参加できたのが◎

やっぱり親が楽しいと子供もなんとなく影響されるだろうし、
一緒に歌おうと頑張って覚えてくれるから、一緒に楽しめる心は大事にしたいなーと思う。

30分はあっという間だったけど、商品PRの場でも何でもいいから、こういうイベントは是非続けて欲しいなー。
次も開催されるなら、絶対参加するぞ!

今度こそは、彼が練習していった「Hi! Eric!」が叫べるように。。。

2011/11/21

飛行機を目前で大迫力で楽しめる公園@成田

今日は雨上がりでお天気も良かったので、vickyとパパと飛行機を見に行ってきた。

近所でも遥か上空に飛ぶ飛行機を毎日のように見れるのだけれど、
「ひこうきみる?」と聞くと「ひこうきみるー!!」とテンション↑↑の様子。

という訳で、パパが調べた飛行機満喫スポットは・・・

成田空港の程近くにある “さくらの山” という公園。

入り口には、名前の通り春は桜の名所になるんだろうと思わせる看板が。
中はそれほど広くはなく遊具もないけれど、肌寒い中に人・人・人。
小さな子供連れと、犬連れのカップル。
そして長ーい望遠カメラを下げた大人のオジサマ達が同じ位の比率で、空港側の柵にならんで空を見上げていた。

柵の前に立つと、道路をはさんですぐのところに滑走路正面が見える。

大きな機体と大きな音を披露して、私達の目前で離陸し、すぐ頭上を飛び立っていく飛行機たち。


機体の大きい物は、めったに見られないお腹の構造までぜーんぶ見えちゃいそうなくらい。
また、国際空港なのでエアラインも様々で、次々とカラフルな飛行機が行き交う。
(個人的オススメはエア・タヒチ・ヌイ。水色のボディに一輪のティアレが可愛い)

初めて目前で見る飛行機の離陸に、ご満悦のvicky。

更に彼が興奮したのが、電車も間近で見られること!!
なんと同じ公園の中に京成線の陸橋があり、足元を見れば電車、頭上を見上げればでっかい飛行機というダブルでおいしいスポットだった!


この陸橋の上から見る飛行機はほんとに真下から機体を眺められるので、
きゅーぴー的には一番オススメのビュースポット。

とにかくこの年代の男の子ならきっと目をキラキラ輝かせ、
「帰りたくない!」と言う事間違いなし!なので、おでかけスポットハンターのパパママは一度お試しあれ。



2011/11/17

vickyの日本語発語状況(2歳4ヶ月)

さて、英語の前にそもそも日本語がどれくらい話せる(発音できる)のか。
記録のためにも書いておこうと思う。

vickyは、言葉は早い方だと言われることが多い。
会話が通じる!という喜びを(私が)感じたのが、2歳前だったと思う。
# もちろん、当時はまだなんとなくの域。

今は、お家での普段の会話はたいてい成り立つ。


「パンじゃないよぅ。バナナ食べるの。」

「ほら見てー。クルクル回ってるよ。ビューンって飛んでっちゃった。」

# ほら見てー、のフレーズがブーム。注目して欲しい時期?)

「くまさん、お手手熱かったの?うん。大丈夫?お手手洗いに行く?うん、ジャーしに行こうね」

# 彼の友達ダッフィー君(でっかいテディベア。vickyと同じ背丈)との会話。一人二役(笑)

「おやすみなさーい。朝起こしてねー。」

# 少し前までは、朝起きてねーと早起きのパパに言っていたのでママが正しく修正。


新しい単語を覚えるのにも、意欲的。
よく物の名称などを私に聞いて、教えてあげるとブツブツ復唱して習得しようとているところが見られる。
この前、保育園からの帰り道で「お月さま」を教えてあげたけど、うまく発音ができず「おじちゅさま」やら「おちゅでぃさま」のようになっていた。
それ以来、帰りに月が出ていると「お月さま」を練習するように。
最近は時々正しく発音出来るようになった。


発語の発達については、一歳から保育園に通っている影響もありそう。
よく知らない(私が言ってないような)単語や、定形文を覚えてくる。
おそらく先生のマネっこで覚えているので、ママも結構上から目線の呼びかけをされることが多い(笑)
まぁこういうのはきっとみんな同じなんだろう。

と、現在の日本語の成長はこんな感じ。

2011/11/16

我が家の陰の支配者 -vicky-


2歳4ヶ月、男の子。
ただいまイヤイヤ全盛期。
ママのことが大好き。
パパのことも大好きだけど、もしかしたら友達だと思っているかも。

大食漢。
食べ物への執着がすごい。
「好きな食べ物は?」
「えーと、おやつ!」

だけど私がちょうだいと言うと、大抵は分けてくれる優しい子。(*^ ^*)

ママにポテチを渡す役をやりたがり、目をぬすんでこっそり自分の口にも運ぶというズル賢さも最近身につけた。

最近のブームはママが怒濤のように一気に取り寄せたWKE、DWE、えいごであそぼプラネットのサンプルDVD。
「えいご見る、えいご」と催促することが多い。

ホッペがアンパンマンのようにふもふも。
ママは抱っこする度に目前に迫るその誘惑に負け、チューをしてしまう。
本人もまんざらでもない様子。(今のところは)