2011/11/21

飛行機を目前で大迫力で楽しめる公園@成田

今日は雨上がりでお天気も良かったので、vickyとパパと飛行機を見に行ってきた。

近所でも遥か上空に飛ぶ飛行機を毎日のように見れるのだけれど、
「ひこうきみる?」と聞くと「ひこうきみるー!!」とテンション↑↑の様子。

という訳で、パパが調べた飛行機満喫スポットは・・・

成田空港の程近くにある “さくらの山” という公園。

入り口には、名前の通り春は桜の名所になるんだろうと思わせる看板が。
中はそれほど広くはなく遊具もないけれど、肌寒い中に人・人・人。
小さな子供連れと、犬連れのカップル。
そして長ーい望遠カメラを下げた大人のオジサマ達が同じ位の比率で、空港側の柵にならんで空を見上げていた。

柵の前に立つと、道路をはさんですぐのところに滑走路正面が見える。

大きな機体と大きな音を披露して、私達の目前で離陸し、すぐ頭上を飛び立っていく飛行機たち。


機体の大きい物は、めったに見られないお腹の構造までぜーんぶ見えちゃいそうなくらい。
また、国際空港なのでエアラインも様々で、次々とカラフルな飛行機が行き交う。
(個人的オススメはエア・タヒチ・ヌイ。水色のボディに一輪のティアレが可愛い)

初めて目前で見る飛行機の離陸に、ご満悦のvicky。

更に彼が興奮したのが、電車も間近で見られること!!
なんと同じ公園の中に京成線の陸橋があり、足元を見れば電車、頭上を見上げればでっかい飛行機というダブルでおいしいスポットだった!


この陸橋の上から見る飛行機はほんとに真下から機体を眺められるので、
きゅーぴー的には一番オススメのビュースポット。

とにかくこの年代の男の子ならきっと目をキラキラ輝かせ、
「帰りたくない!」と言う事間違いなし!なので、おでかけスポットハンターのパパママは一度お試しあれ。



2011/11/17

vickyの日本語発語状況(2歳4ヶ月)

さて、英語の前にそもそも日本語がどれくらい話せる(発音できる)のか。
記録のためにも書いておこうと思う。

vickyは、言葉は早い方だと言われることが多い。
会話が通じる!という喜びを(私が)感じたのが、2歳前だったと思う。
# もちろん、当時はまだなんとなくの域。

今は、お家での普段の会話はたいてい成り立つ。


「パンじゃないよぅ。バナナ食べるの。」

「ほら見てー。クルクル回ってるよ。ビューンって飛んでっちゃった。」

# ほら見てー、のフレーズがブーム。注目して欲しい時期?)

「くまさん、お手手熱かったの?うん。大丈夫?お手手洗いに行く?うん、ジャーしに行こうね」

# 彼の友達ダッフィー君(でっかいテディベア。vickyと同じ背丈)との会話。一人二役(笑)

「おやすみなさーい。朝起こしてねー。」

# 少し前までは、朝起きてねーと早起きのパパに言っていたのでママが正しく修正。


新しい単語を覚えるのにも、意欲的。
よく物の名称などを私に聞いて、教えてあげるとブツブツ復唱して習得しようとているところが見られる。
この前、保育園からの帰り道で「お月さま」を教えてあげたけど、うまく発音ができず「おじちゅさま」やら「おちゅでぃさま」のようになっていた。
それ以来、帰りに月が出ていると「お月さま」を練習するように。
最近は時々正しく発音出来るようになった。


発語の発達については、一歳から保育園に通っている影響もありそう。
よく知らない(私が言ってないような)単語や、定形文を覚えてくる。
おそらく先生のマネっこで覚えているので、ママも結構上から目線の呼びかけをされることが多い(笑)
まぁこういうのはきっとみんな同じなんだろう。

と、現在の日本語の成長はこんな感じ。

2011/11/16

我が家の陰の支配者 -vicky-


2歳4ヶ月、男の子。
ただいまイヤイヤ全盛期。
ママのことが大好き。
パパのことも大好きだけど、もしかしたら友達だと思っているかも。

大食漢。
食べ物への執着がすごい。
「好きな食べ物は?」
「えーと、おやつ!」

だけど私がちょうだいと言うと、大抵は分けてくれる優しい子。(*^ ^*)

ママにポテチを渡す役をやりたがり、目をぬすんでこっそり自分の口にも運ぶというズル賢さも最近身につけた。

最近のブームはママが怒濤のように一気に取り寄せたWKE、DWE、えいごであそぼプラネットのサンプルDVD。
「えいご見る、えいご」と催促することが多い。

ホッペがアンパンマンのようにふもふも。
ママは抱っこする度に目前に迫るその誘惑に負け、チューをしてしまう。
本人もまんざらでもない様子。(今のところは)